青森ワッツは7月24日、佐野太一、臼井弘樹の2選手との2018-19シーズンの選手契約が合意に至ったと発表した。
【Bリーグ 2018-19シーズン 青森ワッツ選手契約合意について】
この度、青森スポーツクリエイション株式会社では、佐野太一選手とのBリーグ 2018-19シーズン 青森ワッツ選手契約が合意に至りましたのでお知らせいたします。https://t.co/PuAmYPL0xf#青森ワッツ #Bリーグ #BLEAGUE #青森バスケ pic.twitter.com/rTBOM3daEj— 青森ワッツ (@aomori_wats) July 24, 2018
【Bリーグ 2018-19シーズン 青森ワッツ選手契約合意について】
この度、青森スポーツクリエイション株式会社では、臼井弘樹選手とのBリーグ 2018-19シーズン 青森ワッツ選手契約が合意に至りましたのでお知らせいたします。https://t.co/XbOdR42ekj#青森ワッツ #Bリーグ #BLEAGUE #青森バスケ pic.twitter.com/2nDVrPGm3W— 青森ワッツ (@aomori_wats) July 24, 2018
177センチ75キロで主にポイントガードを務める佐野は、日本大学卒業後の2015年に練習生として滋賀レイクスターズ入団。2016-17シーズンの2月に選手契約を締結すると、計3試合に出場した。しかし、昨シーズンは再び練習生として滋賀に在籍した。青森への入団が決まった24歳は、クラブの公式HPをとおして「チームのために貢献できるようガッツを出し、熱くプレーするので応援よろしくお願いします。他のチームに負けない気持ちで東北を熱くしましょう」と意欲を示した。
現在22歳の臼井は、193センチ100キロのパワーフォワード。松本第一高等学校、国士館大学を経て、昨シーズンから信州ブレイブウォリアーズの練習生としてクラブに加入した。選手契約を果たした同選手は「ルーキーらしく、チームに勢いを与えられるようなプレーをしていきたいです。応援よろしくお願いします」とコメントした。
なお、青森は24日時点で佐野、臼井、船山裕士(元秋田ノーザンハピネッツ)、鮫島和人、橋本龍弥、會田圭佑、菅俊男、門馬圭二郎、野里惇貴の計9名との今季における選手契約を発表している。