名古屋ダイヤモンドドルフィンズは8月1日、笠井康平と2018-19シーズンの選手契約を結んだと発表した。
【#新加入 のお知らせ】
このたび、#笠井康平 選手と #Bリーグ 2018-19シーズンの契約を締結しましたので、お知らせいたします。
「カメ」のプロフィールとコメントはこちら→https://t.co/bvmaxSYsWK#ドルフィンズ pic.twitter.com/EWTP8QANLD— 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ公式 (@nagoyadolphins) August 1, 2018
香川県出身で現在24歳の笠井は、175センチ75キロのポイントガード。尽誠学園高校3年次には7月21日(現地時間20日)にメンフィス・グリズリーズと2way契約を結んだ渡邊雄太(当時2年)らとウインターカップ準優勝を経験した。高校卒業後は青山学院大学に進学し、同大学卒業後には日本実業団連盟に所属する四国電力でプレーしていた。
実業団からBリーグへの挑戦が決まった笠井は、名古屋Dの公式HPにて「色々な方への感謝を忘れずに、ハングリー精神を持って新人らしくハッスルしてチームに貢献したいと思います。応援よろしくお願いします」と意気込んだ。
なお、クラブは同日、外国籍選手のマーキース・カミングスとの選手契約締結を併せて発表した。