名古屋ダイヤモンドドルフィンズは8月1日、マーキース・カミングスとの選手契約締結を発表した。
【#新加入 のお知らせ】
このたび、#マーキースカミングス 選手と #Bリーグ 2018-19シーズンの契約を締結しましたので、お知らせいたします。
「キース」のプロフィールとコメントはこちら→https://t.co/5pfMrREaSy#ドルフィンズ pic.twitter.com/8fYOWKRZBo— 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ公式 (@nagoyadolphins) August 1, 2018
アメリカ出身で主にパワーフォワードを務めるカミングスは、192センチ104キロの現在29歳。ケネソー州立大学卒業後、2013-14シーズンから2015年の途中まではNBAのDリーグ(現Gリーグ)でプレーをした経歴を持つ。その後は、ポーランドやエジプト、レバノンなどでもプレーし、2018年はギリシャのクラブに所属していた。
新たに日本でプレーすることが決まったカミングスは、クラブの公式HPをとおして「ファンの皆さんと一緒に良いシーズンになることを期待しています。全試合応援をよろしくお願いします!」とコメント。名古屋Dは同選手のプレースタイルについて「スピードを活かしたランニングプレーでチームに勢いを与える。また小柄ながらフィジカルプレーも得意とし、内外共にこなす器用なプレーヤー」と紹介している。
なお、名古屋Dは同日、笠井康平との契約締結も併せて発表。1日現在で中務敏宏、笹山貴哉、張本天傑、安藤周人、中東泰斗、ジャスティン・バーレル、クレイグ・ブラッキンズの7選手との選手契約継続、満田丈太郎、小林遥太、菊池真人の獲得を発表している。