千葉ジェッツが大宮宏正を獲得…藤永佳昭、田口成浩に続き3人目の新加入

昨季は名古屋Dで24試合に出場した大宮 [写真]=B.LEAGUE

バスケットボールキング編集部

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　千葉ジェッツは7月2日、大宮宏正との契約基本合意を発表。背番号は「8」に決まった。

【2018-19シーズン選手新規契約のお知らせ】この度 #千葉ジェッツでは、新たに以下の選手と契約基本合意に至りましたのでご報告いたします。

#8 大宮宏正選手

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— 千葉ジェッツふなばし 🛫PAINT IT JETS✨ (@CHIBAJETS) July 2, 2018

　現在34歳の大宮は、197センチ99キロのパワーフォワード。2007年に三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ（現名古屋ダイヤモンドドルフィンズ）へ入団すると、翌年から栃木ブレックス、アイシンシーホース（現シーホース三河）、熊本ヴォルターズ、琉球ゴールデンキングスを渡り歩いた。昨季は名古屋Dに復帰し、レギュラーシーズンの24試合に出場。シーズン終了後、契約満了による退団が発表されていた。

　2018－19シーズンを千葉で過ごす大宮は、クラブの公式HPで「この度は千葉ジェッツふなばしの一員として迎え入れて頂きありがとうございます。心より、千葉ジェッツふなばしの関係者の皆様、そして今日まで僕を支えてくださった全ての仲間達に感謝致します。沢山のチームでプレーさせて頂いてきました。しかし、何でしょう。このワクワクは。あのコート、あの選手達、そして千葉ジェッツふなばしのファンの皆さんの前でバスケットボールが出来ると思うと！ドキがムネムネです！？………。よろしくお願いします」とコメントした。

　また、千葉の島田慎二社長は自身のTwitter（@SHIMADASHINJI）で、今季のロースターを並べ「あと外国籍選手を1名か2名」と、新戦力獲得を示唆。2日時点で、藤永佳昭（元名古屋D）、田口成浩（元秋田ノーザンハピネッツ）の加入がすでに発表されている。