2020.02.12
千葉ジェッツは5月28日、大宮宏正、藤永佳昭、原修太との選手契約継続を発表した。
大宮は197センチ99キロのパワーフォワードで、2007年から三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ(現名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)、栃木ブレックス、アイシンシーホース(現シーホース三河)、熊本ヴォルターズ、琉球ゴールデンキングスでプレー。今季開幕前に名古屋Dから千葉へ移籍し、レギュラーシーズンは26試合に出場した。
藤永はポイントガードを本職とする27歳。アースフレンズ東京Z、名古屋Dを渡り歩き、今季加入の千葉ではレギュラーシーズン41試合に出場した。
原は習志野高校、国士舘大学を経て、2015年に地元チームの千葉へ入団。今季はレギュラーシーズンの48試合と「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2018-19」の5試合に出場した。
残留が決まった3人は、クラブの公式HPを通じて次のようにコメントした。
「みなさん、月日というのは流れるのが早いものですね。僕はあっという間にナイスミドルの36歳になります。ナイスミドル。なんか良い言葉ですね。おいさっ!横浜アリーナ…。試合終了後の数分間、夢なのか現実なのか理解できない時間を過ごしました。その意識のなかでファンの皆さんの悔し涙を見たとき、現実に戻って、次は勝たなくてはと。それにチャレンジできるチャンスを、また今年も千葉ジェッツふなばしで頂けました。楽しみで幸せです。そして今年はダンク見せよっかやめよっか考え中です。よろしくお願いします」(大宮)
「千葉ジェッツふなばしで2シーズン目を迎えられることに感謝しています。このチームでプレーすることに誇りと責任を持ち、さらに素晴らしいシーズンにしたいと思います。また皆さんと一緒に闘えることに感謝して頑張っていきます。ステップアップして少しでもチームに貢献していきたいと思いますので、是非、また会場で「藤永コール」を宜しくお願いします!」(藤永)
「2019-20シーズンも千葉ジェッツふなばしでプレーすることに決まりました。昨年の悔しい思いを晴らせるのは千葉でしかできないですし、もっともっとここで成長して勝利に貢献したいと思っています!天皇杯4連覇、東地区3連覇、Bリーグ初制覇を目指し皆さんと頑張っていきたいと思うので、2019-20シーズンも熱いブーストをよろしくお願い致します!」(原)
なお、同日には小野龍猛との契約継続も発表した。
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