2019.05.29

大阪エヴェッサ、ガードの合田怜が契約基本合意…今季は平均8.5得点2.2アシスト

今季はケガの影響で32試合の出場にとどまった [写真]=B.LEAGUE
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 大阪エヴェッサは5月29日、合田怜との契約基本合意を発表した。

 ガードを本職とする合田は、大阪府大阪市出身の25歳。大阪府立淀川工科高校、大阪学院大学、西宮ストークスを経て、Bリーグ初年度の2016-17シーズンに大阪へ加入した。今季は負傷離脱もありレギュラーシーズン32試合の出場。それでも、キャリアハイの272得点(1試合平均8.5得点)に54リバウンド(同1.7リバウンド)70アシスト(同2.2アシスト)をマークした。

 大阪での4シーズン目を迎える同選手は、チームの公式HPを通じて「2019-20シーズンも地元である大阪でプレーできることを嬉しく思います。そして2019-20シーズンは、昨シーズン以上に成長した姿を皆さんにお見せします。結果にこだわり、強い大阪を取り戻したいと思いますので、2019-20シーズンもご声援をよろしくお願いいたします」と意気込みを語った。

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