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名古屋Dの佐藤卓磨がSR渋谷戦で約9カ月ぶり試合出場…大ケガからの復帰に「感無量です」

コートインの瞬間、笑みを浮かべる佐藤と湧き立つベンチ[写真]=B.LEAGUE
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 2月8日、名古屋ダイヤモンドドルフィンズはホームのIGアリーナでサンロッカーズ渋谷と対戦。84-59で快勝を収めたこの一戦では、昨シーズン終盤に右膝前十字靭帯損傷という大ケガを負った佐藤卓磨が、約9カ月ぶりにコート復帰を果たした。

 11,120人の大観衆が詰めかけた一戦。佐藤に出番が訪れたのは第3クォーター残り6分52秒のことだった。今村佳太に代わってコートへ足を踏み入れると、会場からは割れんばかりの拍手と歓声が沸き起こった。

 佐藤はブランクを感じさせない献身的なディフェンスを見せると、第4クォーター残り5分55秒には待望の瞬間が訪れる。加藤嵩都のパスから迷わず放った3ポイントシュートがネットを揺らした。復帰後初得点を記録した佐藤は、その後もディフェンスリバウンドやアシストをマークし、最終盤までコートに立って勝利の瞬間を噛み締めた。

[写真]=B.LEAGUE


 佐藤は昨年5月の診断後、全治8~10カ月という長いリハビリ生活を余儀なくされていた。今月6日にインジュアリーリストから抹消されたばかりの背番号14は、この日約5分間の出場で3得点1リバウンド1アシストを記録。試合後にコート上で行われたインタビューでは「チームメートとスタッフのおかげでここまで来れたので感無量です」と復帰への喜びと首位への感謝を表した。

 試合は名古屋Dが序盤から圧倒。第1クォーターを23-10とリードすると、ドンテ・グランタムアラン・ウィリアムズらが着実に加点し、終始SR渋谷に主導権を渡さなかった。強固なディフェンスでSR渋谷を59得点に抑え込んだ名古屋Dは、西地区上位争いに向けてさらに勢いを加速させている。

■試合結果
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 84-59 サンロッカーズ渋谷(@IGアリーナ)
名古屋D|23|21|22|18|=84
SR渋谷 |10|18|18|13|=59

[写真]=B.LEAGUE

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