川崎ブレイブサンダースは8月1日、ニック・ファジーカスが左足関節遊離体摘出の手術を受けたことを報告。現在はリハビリ中で、全治まで6〜8週間程度の見込みだという。
このたび、#22ニック・ファジーカス 選手が以下の通り手術を受けましたので、ご報告いたします。
手術は無事成功し、現在リハビリを行っております。■内容
左足関節遊離体摘出手術
■全治
6~8週間程度の見込みhttps://t.co/IYsmtsAygT— 川崎ブレイブサンダース⚡️川崎からバスケの未来を⚡️ (@brave_thunders) August 1, 2018
2012年から川崎に所属しているファジーカスは、4月に帰化申請の許可が下り日本国籍を取得。すると、日本代表にも選出され「FIBAバスケットボールワールドカップ2019 アジア地区 1次予選」突破に大きく貢献した。
なお、同代表は9月13日にカザフスタン代表、17日にイラン代表との2次予選が控えており、もしファジーカスの回復が遅れて不選出となると、日本にも大きな痛手となる。