千葉ジェッツは8月1日、ジョシュ・ダンカンとの契約基本合意を発表した。
【2018-19シーズン 選手契約基本合意のお知らせ】皆さまお待たせいたしました❗️この度 #千葉ジェッツ では、新たに以下の選手と契約基本合意に至りましたのでお知らせいたします。
#1 ジョシュ・ダンカン 選手
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— 千葉ジェッツふなばし 🛫PAINT IT JETS✨ (@CHIBAJETS) August 1, 2018
千葉に新たに加入するダンカンは、アメリカ出身の32歳。205センチ111キロのインサイドプレーヤーで、ザビエル大学卒業後の2008年にフランスのクラブへ入団した。翌年からはベルギーやイスラエル、ドイツのクラブを渡り歩き、2016-17シーズンから昨シーズンまではトルコのエスキシェヒル・バスケットでプレーした。
同選手は、千葉の公式HPをとおして「私の家族も私自身も、千葉ジェッツふなばしというチャンピオンシップを狙う力を備えたチームに来ることにとても興奮しています。船橋市やブースターの皆さんの素晴らしさは聞いています。ホームである船橋市にチャンピオンシップをもたらすという私たちの目標に向かってスタートを切ることが待ちきれません」とコメントした。
なお、同クラブは1日時点でダンカンに加え、大宮宏正、藤永佳昭(ともに元名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)、田口成浩(元秋田ノーザンハピネッツ)の計4選手の新加入を発表している。