シーホース三河は9月5日、2018-19シーズンのスローガンが『From top to bottom』に決定したことを発表した。
#シーホース三河 チームスローガンが決定しました💪
-From top to bottom-
今年は「徹底」
99%じゃなくて、100%の「徹底」込められて想いはこちらから▶️https://t.co/OwJkI0RA4M#共に頂点へ #Bリーグ #バスケ pic.twitter.com/lfZ4BWIiTa
— シーホース三河 (@go_seahorses) September 5, 2018
同スローガンについて、クラブの指揮を執る鈴木貴美一ヘッドコーチは公式HPで次のように説明。ブースターへ向けメッセージも送った。
「今年は『徹底』する。何事も徹底するというスローガンを掲げて今シーズン戦っていきます。“99%じゃなくて、100%の徹底”年齢が上の人でも、下の人でも、試合にたくさん出ている人でも、出ていない人も、チームに関わるすべての人が徹底してやるという意味です」
「一人ひとり、選手もスタッフも含めて、“去年と同じで良い”ではなく、高い意識をもってやり続けることが、力の強さを保ち、チームの力を発揮することに繋がります」
「今シーズンに望むため、チーム全員で徹底し100%の力を出すための準備をしていますので、皆さまの変わらぬご青援とご支援をお願いします」
なお、昨季まで所属した橋本竜馬(現琉球ゴールデンキングス)、比江島慎(現ブリスベン・バレッツ)の移籍を発表した三河は、6日時点で金丸晃輔、松井啓十郎、西川貴之、村上直、狩俣昌也、加藤寿一、森川正明、桜木ジェイアール、アイザック・バッツの残留を発表。生原秀将(元栃木ブレックス)、ジェームズ・サザランド(元サウスベイレイカーズ)、グラント・ジェレット(元カントン・チャージ)の3名を新戦力として獲得している。