2018.11.21
9月3日、「FIBAバスケットボールワールドカップ2019 アジア地区 2次予選(Window4)」に向けた男子日本代表の練習が公開。予備登録メンバー24名の中から、太田敦也(三遠ネオフェニックス)、竹内譲次、田中大貴、馬場雄大(いずれもアルバルク東京)、古川孝敏(琉球ゴールデンキングス)、篠山竜青、辻直人、鎌田裕也(いずれも川崎ブレイブサンダース)、比江島慎(ブリスベン・バレッツ)、宇都直輝(富山グラウジーズ)、西川貴之(シーホース三河)、富樫勇樹(千葉ジェッツ)、ベンドラメ礼生(サンロッカーズ渋谷)の計13名が参加した。
新天地での練習などを経て日本代表に合流した“海外組”比江島は、「第18回アジア競技大会(夏季大会)」で起こった不祥事後の試合ということもあり「良くも悪くも注目を浴びていると思う」と話す。
「スポンサーさんや応援してくれるファンの方など、いろいろな人のサポートがあって僕たちはプレーできているので、今回の試合はとても大事になってくる。しっかり結果を出して、一生懸命プレーして、国民の皆様にまた応援してもらえるチームになっていきたい」
また、予備登録メンバーにはWindow3で活躍した八村塁(ゴンザガ大学)とニック・ファジーカス(川崎)に加え、渡邊雄太(メンフィス・グリズリーズ)も選出。比江島は新戦力の加入に「早く連携を高めて、どういったチームになるかワクワクしている」と述べ、「今までで一番強い日本を見せることができると思う」と自信をのぞかせた。
その中で自身がやることは「変わらない」という。「ペイントエリアにアタックすることが自分の仕事だと思っている。3人のマークが厳しければ自分が行きたいし、自分に(マークが)来たらアシストだったり。オフェンスが楽になる分、リバウンドもがんばっていきたい」
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