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夏に渡米予定の佐藤凪がBリーグ参戦…特別指定選手として“古巣”横浜ビー・コルセアーズへ加入

横浜BCのユースチームでプレーし、東山高校で活躍した佐藤凪 [写真]=伊藤大允
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 横浜ビー・コルセアーズは1月20日、東山高校3年の佐藤凪を「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26シーズン」の特別指定選手として登録したことを発表した。

 神奈川県出身の佐藤は、176センチ72キロのポイントガード。中学3年間を横浜BCのユースチームで過ごし、「Jr.ウインターカップ2022-23」ではチームの準優勝に貢献した。進学した東山では1年次から主力として活躍すると、「SoftBank ウインターカップ2025 令和7年度 第78回全国高等学校バスケットボール選手権大会」の決勝では大会ベスト5を受賞。「第19回スラムダンク奨学生」に選ばれ、2026年夏に渡米予定となっている。

 佐藤、白井英介代表取締役兼ゼネラルマネージャー、白澤卓アカデミーディレクター兼アシスタントゼネラルマネージャーは公式HPで次のようにコメントした。

「このたび、横浜ビー・コルセアーズに特別指定選手として加入することになりました、東山高等学校3年の佐藤凪です。はじめに、このような機会を与えていただいた横浜ビー・コルセアーズ関係者の皆さま、この決断を後押ししてくださった大澤先生はじめ東山高等学校関係者の皆さまに感謝申し上げます。生まれ育った街、育てていただいたクラブでプレーできること、大変嬉しく思っております。チームの勝利に少しでも貢献できるよう全力で頑張りますので、ぜひホームゲームへ足をお運びください!応援よろしくお願いいたします」(佐藤)

「このたび、東山高等学校3年生の佐藤凪選手を特別指定選手として迎え入れることを報告させていただきます。佐藤選手は横浜ビー・コルセアーズのユースチーム出身(U13/U14/U15に在籍)であり、U15在籍時には『Jr.ウインターカップ2022-23』準優勝、『B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2023』3位入賞へとチームを牽引し、大きなインパクトを残しました。進学先の東山高等学校では、確実なゲームメイクでチームを支える司令塔としての役割を担い、着実な成長を重ねています。昨年末の『SoftBank ウインターカップ2025』では、安定した試合運びに加え、高い得点力とパス能力を発揮し、準優勝に大きく貢献しました。司令塔としてゲームをコントロールする優れた状況判断力を備えるとともに、この1年間で取り組んだフィジカル強化により、コンタクトの強さやディフェンスの強度も向上しています。今年の夏からは、スラムダンク奨学生として渡米し、活躍の場をアメリカに移す予定ですが、特別指定選手としてB.LEAGUEの舞台を経験することで、クラブを象徴するユース出身選手の一人として、さらなる飛躍を期待しています」(白井代表取締役兼GM)

横浜ビー・コルセアーズのユースチームで共に戦った佐藤凪選手が特別指定選手として、トップチームに戻ってきてくれることを、とても嬉しく思います。横浜ビー・コルセアーズ U15での『Jr.ウインターカップ2022-23』における激闘や、決勝で負けた後に仲間と絆を深めた姿、さらには河村勇輝選手からアドバイスを受けた後に臨んだ『B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2023』での大活躍など、数多くのシーンが思い起こされます。進学した東山高等学校では、1年生から試合に出場し、多くの成功と挫折を経験しながら、大会ごとに成長をしている佐藤選手を見守ってきました。どんな状況においてもベストを尽くし、成長を止めることなく前進してきた佐藤選手は、B.LEAGUEの舞台ではまだ技術面やフィジカル面、経験の面で課題もあるかもしれません。しかし、この期間で多くのことを吸収し、さらに成長してくれるものと期待しています」(白澤卓アカデミーディレクター兼AGM)

 なお、佐藤は島津アリーナ京都で開催される京都ハンナリーズとのB1第19節からベンチエントリー可能。活動期間は6月30日までだという。

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