9月7日に豊橋市総合体育館で「B.LEAGUE EARLY CUP 2018 TOKAI」1回戦第2試合が行われ、名古屋ダイヤモンドドルフィンズがアースフレンズ東京Zと対戦した。
ケガの笹山貴哉と日本代表の張本天傑を欠く名古屋Dだったが、第1クォーターに10点のリードを奪う好スタート。第2クォーターには今季加入の満田丈太郎が10得点を挙げるなど、52-36で試合を折り返した。後半に入っても、新戦力のマーキース・カミングスや笠井康平が活躍を見せ、97-77と20点で試合終了。カミングスが25得点8リバウンド4アシスト、満田が22得点、笠井が11得点と新戦力が躍動した。
なお名古屋Dは8日、準決勝で三遠ネオフェニックスと対戦する。
■試合結果
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 97-77 アースフレンズ東京Z
名古屋|28|24|24|21|=97
東京Z|18|18|27|14|=77