9月8日に豊橋市総合体育館で「B.LEAGUE EARLY CUP 2018 TOKAI」準決勝第1試合が行われ、名古屋ダイヤモンドドルフィンズが三遠ネオフェニックスと対戦した。
名古屋Dは5点リードで最終クォーターを迎えたが、試合終了残り37秒に同点弾を献上。同17秒に放った安藤周人の3ポイントシュートは得点につながらず、71-71で40分間を終えた。延長戦序盤は点の取り合いとなるも、1点リードで迎えた残り3分2秒からクレイグ・ブラッキンズ、ジャスティン・バーレル、小林遥太が連続得点をマーク。5分間で18得点を奪い、名古屋Dが89-75で勝利を収めた。
なお名古屋Dは9日の決勝で、茨城ロボッツvsシーホース三河の勝者と対戦する。
■試合結果
三遠ネオフェニックス 75-89 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
三遠|22|15|14|20|4|=75
名D|15|16|25|15|18|=89