9月8日にゼビオアリーナ仙台で「B.LEAGUE EARLY CUP 2018 TOHOKU」準決勝第2試合が行われ、秋田ノーザンハピネッツが青森ワッツと対戦した。
第1クォーターで4点のリードを奪った秋田だったが、第2クォーターは終盤の連続失点で37-40と試合をひっくり返された。後半に入っても1ケタ点差で推移する拮抗した展開の中、第4クォーターで21得点を奪った秋田が80-69で勝利。ジャスティン・キーナンがチーム最多の30得点をたたきだし、チームの決勝進出に貢献した。
なお9日は、秋田が決勝で仙台89ERS、青森が3位決定戦で岩手ビッグブルズと対戦する。
■試合結果
青森ワッツ 69-80 秋田ノーザンハピネッツ
青森|19|21|17|12|=69
秋田|23|14|22|21|=80