大阪エヴェッサにPFのソープが加入…17日の滋賀レイクスターズ戦よりベンチ登録が可能に

これまで栃木、北海道、SR渋谷などに所属した経歴を持つジャマール・ソープ[写真]=B.LEAGUE

 大阪エヴェッサは10月16日、ジャマール・ソープと2018-19シーズンの選手契約を締結したことを発表した。

 現在34歳で200センチ100キロのソープはヒューストン大学卒業後、ドイツやフィンランドなど主にヨーロッパのクラブでプレー。2014-15シーズンにリンク栃木ブレックス(現栃木ブレックス)へ加入すると、その後はレバンガ北海道サンロッカーズ渋谷岩手ビッグブルズに所属していた。

 新天地が決まったソープは、大阪の公式HPにて「私は大阪エヴェッサに貢献するために来ました。素晴らしいシーズンになることを楽しみにしています。そして私を大阪エヴェッサに呼んでいただいたことに感謝します」とコメントした。

 なお、同選手はBリーグの選手登録も完了しており、17日にウカルちゃんアリーナで行われる滋賀レイクスターズ戦よりベンチ登録が可能となる。

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