大阪エヴェッサは10月16日、ジャマール・ソープと2018-19シーズンの選手契約を締結したことを発表した。
【ジャマール・ソープ選手契約締結のお知らせ】
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このたび、大阪エヴェッサは、ジャマール・ソープ選手との2018-19シーズンの選手契約を締結しましたのでお知らせいたします。https://t.co/BEv6rAKsxE#大阪エヴェッサ #Bリーグ— 大阪エヴェッサ (@osakaevessa) October 16, 2018
現在34歳で200センチ100キロのソープはヒューストン大学卒業後、ドイツやフィンランドなど主にヨーロッパのクラブでプレー。2014-15シーズンにリンク栃木ブレックス(現栃木ブレックス)へ加入すると、その後はレバンガ北海道、サンロッカーズ渋谷、岩手ビッグブルズに所属していた。
新天地が決まったソープは、大阪の公式HPにて「私は大阪エヴェッサに貢献するために来ました。素晴らしいシーズンになることを楽しみにしています。そして私を大阪エヴェッサに呼んでいただいたことに感謝します」とコメントした。
なお、同選手はBリーグの選手登録も完了しており、17日にウカルちゃんアリーナで行われる滋賀レイクスターズ戦よりベンチ登録が可能となる。