2018.10.19
10月13日にサンエイワーク住吉スポーツセンターでB1リーグ第2節第2戦が行われ、大阪エヴェッサがライジングゼファー福岡と対戦した。
ホームで2連勝を狙う大阪は今野翔太、ジョシュ・ハレルソンの3ポイントで幸先良く先制。しかし、開始2分38秒から約3分間無得点と続かず、16-15で最初の10分間を終えた。
第2クォーターは序盤の2連続失点で逆転されたが、今野の3ポイント、ファイ・パプ月瑠のジャンプショットで再びリード。得点の奪い合いになる中、残り約1分間で合田怜が2本の3ポイントを沈めた。
4点リードで迎えた第3クォーターは、開始3分2秒の時点で46-31と15点差。熊谷尚也や合田がやはり3ポイントで得点を重ねていくと、最後の10分間も相手を寄せつけず、89-65で快勝した。
大阪はエグゼビア・ギブソンを欠く中、ファイが18得点6リバウンド、熊谷が15得点、ハレルソンが13得点16リバウンドをマークした。
■試合結果
大阪エヴェッサ 89-65 ライジングゼファー福岡(@サンエイワーク住吉スポーツセンター)
大阪|16|17|27|29|=89
福岡|15|14|16|20|=65
2018.10.19
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