2018.10.21
10月17日にドルフィンズアリーナでB1リーグ第3節が行われ、名古屋ダイヤモンドドルフィンズがライジングゼファー福岡と対戦した。
マーキース・カミングスを先発に抜てきした名古屋Dは、開始1分間で安藤周人とジャスティン・バーレルの3ポイントが決まると、開始2分16秒の時点で11-2とリード。その後も安藤の3ポイントが確率良く入り、29-17と点差を広げた。
第2クォーターは開始1分43秒に張本天傑がフリースローで先制点をマークすると、中東泰斗がレイアップ、満田丈太郎が3ポイントで連続得点。中盤は無得点の時間が続いたが、終盤はバーレルとカミングスの活躍もあり、45-31で試合を折り返した。
後半に入っても相手を突き放しにかかる。第3クォーターは中東の3ポイントで先手を奪うと、バーレル、中東が連続得点を記録。カミングスの9得点を含む24得点を積みあげ、最終クォーターは一時1ケタ点差に詰め寄られながらも89-76で逃げきった。名古屋Dは3試合ぶりの白星で連敗から抜けだし、敗れた福岡は開幕5連敗と苦しんでいる。
【試合結果】
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 89-76 ライジングゼファー福岡(@ドルフィンズアリーナ)
名D|29|16|24|20|=89
福岡|17|14|21|24|=76
2018.10.21
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