10月21日、おおきにアリーナ舞洲にてB1リーグ第4節第2戦が行われ、名古屋ダイヤモンドドルフィンズが大阪エヴェッサと対戦した。
第1クォーターから得点源のマーキース・カミングスが10得点を記録すると、ディフェンスも機能し相手を13点に抑える。9点リードで迎えた第2クォーターは互いに点を取り合ったが、相手を上回る21得点を積みあげ、43-32で前半を終えた。
第3クォーターは、序盤に3連続得点を喫して追いあげられると、中盤からは藤高宗一郎に攻めこまれる。同クォーター終了時点で59-53とされた。それでも、最終クォーターはカミングス、ジャスティン・バーレルの両外国籍選手の得点で終始リードを保つ。最終スコア80-70で試合を制し、連勝を「3」に伸ばした。
【試合結果】
大阪エヴェッサ 70-80 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@おおきにアリーナ舞洲)
大 阪|13|19|21|17|=70
名古屋D|22|21|16|21|=80