2018.10.21

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ、前半のリードを守りきり敵地で大阪エヴェッサを退ける

日本人エースとしての活躍が期待される安藤周人[写真]=B.LEAGUE
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 10月20日におおきにアリーナ舞洲でB1リーグ第4節が行われ、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ大阪エヴェッサとの第1戦に臨んだ。

 第1クォーターは15-15の同点で終えたが、次の10分間はマーキース・カミングス満田丈太郎ジャスティン・バーレルが得点を伸ばして計28点を積みあげる。ジョシュ・ハレルソンに8得点を与えたが、計16失点にとどめ、12点リードで前半を折り返した。

 後半は再び拮抗した展開となるも、安藤周人マーキース・カミングスらの得点で終始リードを保ったまま試合を進め、最終スコア76-63で試合終了。カミングスが両チーム最多の20得点、バーレルが15得点16リバウンドの“ダブルダブル”を達成し、チームの勝利に貢献した。

【試合結果】
大阪エヴェッサ 63-76 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@おおきにアリーナ舞洲)
大  阪|15|16|18|14|=63
名古屋D|15|28|20|13|=76

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