2018.10.21
10月20日、アリーナ立川立飛にてB1リーグ第4節第1戦が行われ、アルバルク東京が川崎ブレイブサンダースと対戦した。
ホームのA東京は、田中大貴が2試合ぶりに復帰。第1クォーターから内外バランス良く得点を重ね、23-17で最初の10分間を終えた。第2クォーターはシェーン・エドワーズ、ニック・ファジーカスを中心に攻めこむ相手に主導権を握られると、計13得点とオフェンスが停滞。36-36の同点で試合を折り返した。
しかし、第3クォーターに入ると開始早々から竹内譲次、田中の3点プレーが立て続けに決まり、一時2ケタリードを作る。ミルコ・ビエリツァも7得点を挙げる活躍を見せて計27得点を積みあげ、同クォーター終了時点で63-56とした。第4クォーターは安藤誓哉の3ポイントで先制すると、竹内、アレックス・カークの得点で相手を突き放す。守っては相手を11点に抑える堅守を発揮し、最終スコア89-67で勝利を収めた。
【試合結果】
アルバルク東京 89-67 川崎ブレイブサンダース(@アリーナ立川立飛)
A東京|23|13|27|26|=89
川 崎|17|19|20|11|=67
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