10月27日にリージョンプラザ上越でB1リーグ第6節第1戦が行われ、連勝を狙う新潟アルビレックスBBが三遠ネオフェニックスと対戦した。
新潟はダバンテ・ガードナー、三遠はロバート・ドジャーの3ポイントの打ち合いで始まった試合は、開始2分8秒にガードナーがバスケットカウントを、同2分34秒に渡辺竜之佑がファストブレイクを決め、8-3とリードを広げる。同4分29秒にドジャーにジャンパーを許すとディフェンスの強度が一段と上がり、三遠の得点をフリースローの1点に抑え、22-8と大量リードを奪った。
第2クォーターはガードナーと池田雄一の得点のみ。攻めあぐねる10分間を終えると、34-21で始まった第3クォーターはガードナーや柏木真介を中心に着実に得点を挙げ、わずかにリードを広げた。
57-41で迎えた最後の10分間もガードナーを中心に得点を重ね、最終スコア77-54で勝利を収めた。
【試合結果】
新潟アルビレックスBB 77-54 三遠ネオフェニックス(@リージョンプラザ上越)
新潟|22|12|23|20|=77
三遠|8|13|20|13|=54