11月10日、各地でB1リーグ第9節第1戦が行われ、ブレックスアリーナ宇都宮では東地区首位の栃木ブレックスが西地区最下位に沈むライジングゼファー福岡と対戦した。
試合開始直後はデクスター・ピットマン、ベンジャミン・ローソンに攻めこまれ追いかける展開。しかし、中盤から渡邉裕規の3ポイント3本、ライアン・ロシターのバスケットカウントでリードを奪って26-17で第1クォーターを終えた。続く第2クォーターは竹内公輔、ロシターが放ったシュートを全て沈めて計28得点。失点も14点に抑えてハーフタイムを迎えた。
23点リードでスタートした後半も23-20、20-14で制した栃木。試合をとおして3ポイント成功率が41.4パーセント、計65失点と攻守が噛み合い、最終スコア97-65で3連勝をマークした。
【試合結果】
栃木ブレックス 97-65 ライジングゼファー福岡(@ブレックスアリーナ宇都宮)
栃木|26|28|23|20|=97
福岡|17|14|20|14|=65