2018.11.07

東地区首位決戦は栃木ブレックスに軍配、10連勝中の千葉ジェッツを下す

最終クォーター終盤、3ポイントでチームに勝利を呼びこんだ鵤誠司 [写真]=B.LEAGUE
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 11月7日にブレックスアリーナ宇都宮でB1リーグ第8節が行われ、東地区首位の栃木ブレックスが同2位の千葉ジェッツと対戦した。

 田臥勇太が欠場した栃木は第1クォーターで5点のリードを奪うと、続く第2クォーターは遠藤祐亮が7得点の活躍。前半はライアン・ロシターがわずか7得点と抑えられたが、35-28で終了した。

 第3クォーターはリードを保ったが、第4クォーターは残り5分10秒から2連続得点を与えて58-61。しかし、鵤誠司が同点の3ポイントを決めると、ロシターのバスケットカウント、鵤の2本の3ポイント、ジェフ・ギブスのダンクもあり、73-61で勝利を収めた。栃木は2連勝を飾り、千葉は連勝が「10」でストップした。

【試合結果】
栃木ブレックス 73-61 千葉ジェッツ(@ブレックスアリーナ宇都宮)
栃木|18|17|17|21|=73
千葉|13|15|18|15|=61

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