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レイカーズのセクストン、守備面での貢献を誓う…レブロンとの“すれ違い”にも言及

新加入のセクストンがレイカーズでの意気込みを語る [写真] = Getty Images
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 ロサンゼルス・レイカーズに加入したコリン・セクストンが、新天地で迎えるシーズンに向けて意気込みを語った。

 2018年のドラフト全体8位指名でクリーブランド・キャバリアーズに入団したセクストンは、キャブスに加えユタ・ジャズ、シャーロット・ホーネッツ、シカゴ・ブルズで8シーズンにわたりプレー。キャリア通算で平均18.3得点2.7リバウンド3.6アシストを記録し、爆発力のある得点力を武器に活躍してきた。一方で、レイカーズでは守備面で存在感を示したい考えだ。

「(レイカーズの)プレーオフはたくさん見たし、マーカス・スマートのプレーも長年観察してきた。エイブリー・ブラッドリーのプレーも好んで見たよ。ブラッドリーはディフェンスで試合の流れを変えることができる選手だった。少し前のことだけど、あの競争心が大好きなんだ。僕も彼ら2人のようにディフェンスへ集中し、相手を封じ込めることができると思っている。それをこのチームにもたらしたい」

 セクストンが名前を挙げたスマートは、2021-22シーズンにガードとして史上6人目となるNBA最優秀守備選手賞(DPOY)を受賞したリーグ屈指のディフェンダー。昨シーズンはレイカーズで守備の要として存在感を放ち、その高いディフェンス力をあらためて証明した。一方のブラッドリーは、2019-20シーズンにレイカーズで先発ガードを務め、相手ボールハンドラーへ激しいプレッシャーをかける守備でチームを支えた。家族の事情により、オーランドで開催された“バブル”には参加しなかったものの、その献身的なプレースタイルはいまなおレイカーズファンの印象に残っている。

 今オフのレイカーズは、ザイア・ウィリアムズやマティス・サイブルをはじめ、守備力に定評のある選手を積極的に補強。そこに、スコアラーとしても知られるセクストンがディフェンスでの貢献を宣言したことで、ルカ・ドンチッチを中心とした新体制は、攻守両面でよりバランスの取れたチームを目指していることがうかがえる。

 また、セクストンはメディアデーの会見で、レイカーズ退団を決めたレブロンについてユーモアを交えながら、以下のように語った。

「彼はいつも僕が入団する直前に去ってしまうんだ。昨日もコーチの一人に同じことを言われたよ。でも、いつか一緒にプレーしたいと思っているよ」

 セクストンが「いつも直前に去ってしまう」と語る通り、2人には不思議な巡り合わせがある。2018年のドラフトでキャブスへ加入した際も、当時契約満了を迎えていたレブロンの去就に注目が集まっていた。入団時には「レブロン、一緒にやろう。ファイナルへ戻ろう」とキャブス残留を呼びかけていたが、そのわずか約10日後にレブロンはレイカーズへ移籍。さらに今夏、セクストンがレイカーズへ加わるタイミングで、レブロンは再びチームを去ることになった。

 レブロンとは不思議な縁が続くことになったセクストン。しかし、新天地では得点力だけでなく守備でもチームに貢献する覚悟を示しており、ドンチッチを中心とした新生レイカーズの戦力として、その真価が問われるシーズンとなりそうだ。

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