2026.09.04
9月4日、「FIBA女子バスケットボールワールドカップ2026」がドイツ・ベルリンで開幕。オープニングゲームにて女子日本代表(FIBAランキング10位)が女子マリ代表(同18位)と対戦した。
日本は、田中こころ(ENEOSサンフワラーズ)、林咲希(富士通レッドウェーブ)、東藤なな子(トヨタ紡織サンシャインラビッツ)、宮澤夕貴(富士通)、渡嘉敷来夢(トヨタ自動車アンテロープス)をスターティングファイブとしてコートに送り出した。
試合は開始早々に0-7のランを許す苦しい立ち上がり。日本は東藤の連続得点などで同点に追いつくも、その後もマリの強烈なインサイド陣に劣勢を強いられ、第1クォーターを21ー25と4点ビハインドで終える。
続く第2クォーターも日本が追いかける展開に。山本麻衣(ラスベガス・エーシズ)や林が次々と3ポイントを決め、髙田真希(デンソーアイリス)が要所でジャンプショットを沈めるなどして粘り強く追走。前半終盤にはゾーンディフェンスを展開するなど守備面でも修正を図るも、追いつくまでには至らず。48-52と4点ビハインドのままハーフタイムへ。
後半が始まると、日本は田中のレイアップと林の3ポイントで早々に逆転に成功。しかし、第3クォーター中盤にはマリに0-15のランを許し、再びビハインドを背負う展開に。それでも日本は、今野紀花(ENEOSサンフラワーズ)の連続3ポイントで点差を詰めると、第3クォーター終盤には渡嘉敷がレイアップを沈めて、71-73と2点差で最終クォーターへ。
迎えた最後の10分間、日本は同点に追いついては引き離されてを繰り返しながらも、攻防両面で粘り強い戦いを披露。すると、林の8本目の3ポイントに加え、渡嘉敷にも3ポイントが生まれ、試合時間残り3分53秒時点で5点のリードを奪うことに成功する。その後も激しい点の取り合いが終盤まで続くなか、林や髙田が勝負どころで3ポイントに成功。最後はギリギリで逃げ切りに成功し、最終スコア102-97で日本が白星スタートを果たした。
個人スタッツに目を向けると、林が9本の3ポイントでチーム最多27得点をマーク。田中が18得点7アシスト、髙田が14得点、今野と山本も2ケタ得点を挙げた。また、チームとしても3ポイントを35本中20本沈め、成功率57パーセントと高い数値を記録した。
ハイスコアゲームを制した日本、次戦は9月5日25時(日本時間)から女子ドイツ代表(同11位)と対戦する。
■試合結果
日本 102-97 マリ
JPN|21|27|23|31|=102
MLI|25|27|21|24|=97
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