2026.08.27
8月25日に台湾新北市の新荘体育館で女子の部が開幕した「第45回ウィリアム・ジョーンズカップ」。8月27日、女子日本代表が初戦を迎え、女子レバノン代表と対戦した。今年9月に開催される「第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)」に向けた強化を図るため、今大会に臨んでいる日本は、オフェンス陣が好調で108-58でレバノンに勝利。コートに立った12名がすべて得点を挙げて、白星スタートを切った。
日本のスターティングファイブには岡本美優、三浦舞華(ともにトヨタ自動車アンテロープス)、常田亜美(デンソーアイリス)、佐藤多伽子(プレステージ・インターナショナルアランマーレ)、田中平和(トヨタ自動車)の5選手が名を連ねた。日本は笠置晴菜(デンソー)を除く12選手がコートに立つ総力戦でこの一戦に臨んだ。
第1クォーター、常田の3ポイントシュートでスタートした日本は、その後も岡本のインサイドプレーや田中の3ポイントなどでテンポ良く得点を重ね、29-15と14点のリードを奪って最初の10分間を終える。続く第2クォーターに入ると佐藤が3本の3ポイントを含む11得点の大爆発。このクォーターも28-16とリードを広げ、57-31と26点リードを維持してハーフタイムを迎えた。
後半の第3クォーターに入っても、日本のペースが続く。佐藤が好調に3ポイントを沈めれば、岡本、大脇晴(富士通レッドウェーブ)も続いてこのクォーターだけで30得点を積み上げる。ディフェンスでも粘り強い対応を見せてレバノンをわずか11得点に抑え込み、87-42と点差を大きく広げて最後の10分間へ突入した。最終第4クォーターは、横山智那美(トヨタ自動車)が確実に沈めて加点。最後まで主導権を渡すことなく21-16とリードを保ち、最終スコア108-58でタイムアップ。100点ゲームで勝利を収めた。
個人スタッツでは、佐藤が5本の3ポイントを含むチーム最多の23得点をマーク。ベンチから出場した横山が18得点、樋口鈴乃(日立ハイテククーガーズ)が13得点6アシスト、岡本が11得点4リバウンド、大脇が10得点を記録し、計5選手が2ケタ得点を記録した。初戦を白星で飾った日本は、28日に女子チャイニーズ・タイペイ代表ホワイトと対戦する。
■試合結果
日本 108-58 レバノン
JPN|29|28|30|21|=108
LBN|15|16|11|16|=58
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