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「選手として最高の環境はどこか?」…クミンガのウルブズ移籍の背景を代理人が明かす

ウルブズ移籍を決めたクミンガ[写真]=Getty Images
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 今夏アトランタ・ホークスは、昨シーズン途中のトレードでゴールデンステイト・ウォリアーズから獲得したジョナサン・クミンガの契約(チームオプション)を破棄したことで、クミンガは制限なしFA(フリーエージェント)となった。

 23歳のフォワードは、ロサンゼルス・レイカーズやポートランド・トレイルブレイザーズ、シカゴ・ブルズから高額なオファーがある中、ミネソタ・ティンバーウルブズと2年1240万ドル(約19億8400万円/2年目はプレーヤーオプション)の契約に合意した。

 現在ウルブズは5年連続でプレーオフへ出場中で、過去3年はいずれもファーストラウンドを突破している。今夏チームはロスターにメスを入れたとはいえ、アンソニー・エドワーズ、ジェイデン・マクダニエルズ、ルディ・ゴベアを擁し、新たにラメロ・ボールらを加えた。

 8月29日(現地時間28日)に『The Athletic』へ掲載された記事の中で、クミンガの代理人アーロン・ターナーは、クライアントとの会話をこう明かしていた。

「今週ジムで彼と話し合った際、『バスケットボール選手として最高の環境はどこか?』と聞きました。すると彼は『ミネソタだ』と答えました。それなら、他のことは重要ではない。わざわざ他の場所へ行く理由などないのですから」

 クミンガはウルブズでスターターあるいはローテーションの一角を務める見込み。その過程で、オールスターガードのエドワーズがアグレッシブにリクルートしていたと代理人は言う。

「アント(エドワーズの愛称)が勧誘にとても積極的でした。彼が特に力を入れたのは、『ここでは徹底的にディフェンスをするんだ』というメッセージを伝えることでした。オフェンス面にばかり目を向けがちですが、JK(クミンガの愛称)と私は、むしろディフェンス面を重視していました」

 201センチ102キロのクミンガは、昨シーズンにウォリアーズとホークスで計36試合へ出場し、平均23.1分12.2得点5.6リバウンド2.3アシストをマーク。高い身体能力の持ち主で、複数のポジションをカバーすることもできる。

 新天地ウルブズで迎える今シーズン。クミンガがトレーニングキャンプから万全のコンディションで臨み、主要選手の1人となって上々のシーズンを送ることができるか注目したいところだ。

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