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キャバリアーズとホーネッツでトレード…シュルーダーがNBA12チーム目の新天地へ

ホーネッツ移籍が報じられたデニス・シュルーダー [写真] = Getty Images
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 クリーブランド・キャバリアーズデニス・シュルーダーシャーロット・ホーネッツへトレードする。8月15日(現地時間14日)、現地メディア『ESPN』が報じた。キャブスはシュルーダーと金銭をホーネッツへ送り、見返りとしてトレ・マンを獲得するという。

 これにより、シュルーダーは2026-27シーズンに自身12チーム目となるホーネッツでプレーすることになる。

 ドイツ出身のシュルーダーは、2013年のNBAドラフトでアトランタ・ホークスから1巡目全体17位指名を受けてNBA入り。ホークスでは5シーズンを過ごし、その後はオクラホマシティ・サンダー、ロサンゼルス・レイカーズ、ボストン・セルティックス、ヒューストン・ロケッツ、トロント・ラプターズ、ブルックリン・ネッツ、デトロイト・ピストンズ、ゴールデンステイト・ウォリアーズ、サクラメント・キングス、キャブスと渡り歩いてきた。

 9月に33歳を迎えるシュルーダーだが、昨シーズンはキングスとキャブスの2チームでプレー。シーズン全体では70試合に出場し、平均10.8得点2.7リバウンド4.9アシストを記録した。プレーオフではキャブスの一員として、ニューヨーク・ニックスとのイースタン・カンファレンス決勝までの3シリーズすべてに出場した。

 キャブスは今回のトレードにより、ロスター補強を続けながらサラリー面の柔軟性も確保し、セカンドエプロンを大幅に下回る位置を維持するためのタックス削減も可能になる。報道によれば、キャブスは現在もジェームズ・ハーデンとの再契約について継続的に協議を重ねているという。また、FA(フリーエージェント)のペイトン・ワトソン(デンバー・ナゲッツ)やジョナサン・クミンガ(ホークス)の獲得に向けた交渉も今後本格化すると見られている。

 一方のホーネッツは、昨シーズン大きな躍進を遂げた。レギュラーシーズンを44勝38敗で終え、前年の19勝63敗から25勝も上積みし、プレーイン・トーナメント進出を果たした。ラメロ・ボールをミネソタ・ティンバーウルブズに放出した一方、依然としてコン・カニップルら若手選手を中心としたチーム作りを着実に進めている再中である。

 なお、シュルーダーは、これまでドイツ代表として国際大会の舞台で大きな実績を残してきた。2023年のFIBAバスケットボール・ワールドカップではドイツを初優勝へ導き、大会MVPを受賞。さらに2025年のユーロバスケットでもドイツ代表の優勝に貢献し、こちらでも大会MVPに選出された。

 また、今回のトレードでキャブスへ移籍するマンは、2021年のNBAドラフトでサンダーから全体18位指名を受けた25歳のポイントガード。昨シーズンはホーネッツで53試合に出場し、平均5.5得点1.6アシストを記録した。

 リーグを代表するジャーニーマンの一人として新たな挑戦を迎えるシュルーダーが、若手中心のホーネッツでどのような役割を担うのか注目される。

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