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八村塁が驚異の効率性で29得点…日本代表がサウジアラビアに快勝、Window4を白星でスタート

29得点を挙げてチームをけん引した八村[写真]=fiba.basketball
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 8月28日(日本時間)、サウジアラビア・ジッダのキング・アブドゥッラー・スポーツシティにて「FIBAバスケットボールワールドカップ2027 アジア地区予選 Window4」が開催され、男子日本代表(FIBAランキング22位)が敵地でサウジアラビア代表(同65位)と対戦した。

 桶谷大ヘッドコーチが率いる日本は、河村勇輝西田優大馬場雄大八村塁ジョシュ・ホーキンソンを先発に起用。試合は序盤から八村が圧倒的な存在感を放つ。開始早々に得意のミドルシュートを沈めると、スティールから豪快なワンハンドダンクを叩き込んでチームに勢いをもたらした。

 さらに、西田が高確率の3ポイントシュートで続き、八村の鋭いパスからシェーファーアヴィ幸樹がゴール下を成功させるなど、“同い年コンビ”の鮮やかな連携も披露。終盤には吉井裕鷹富永啓生の長距離砲も決まり、第1クォーターを33-22と11点のリードで終える。

 続く第2クォーター、日本はホーキンソンと富永が立て続けに相手のゴールテンディングを誘って加点。一時、サウジアラビアに連続得点を許して点差を1ケタまで詰められたものの、日本はタイムアウトを機に立て直しを図る。再開後はホーキンソンのミドルシュートや佐々木隆成の3ポイントシュートで再びリードを拡大。前半終了間際には八村が3ポイントシュートに加え、ディフェンスでも豪快なブロックを見せるなど攻守で躍動し、56-40と16点差をつけてハーフタイムへ。

[写真]=fiba.basketball

 前半をシュートミス0の18得点で終えた八村は、後半の立ち上がりもファストブレイクとディープスリーを立て続けに決めて見せる。さらにホーキンソンも3ポイントと豪快ダンクで加点すると、直後に再び八村がミドルとバックカットからのリバースレイアップを沈めてノーミスのまま27得点。その後も西田の3点プレーや齋藤拓実の3ポイントなどでサウジアラビアを突き放し、90-52と38点リードで最終クォーターへ。

 最終クォーターはサウジアラビアの猛追を受けつも追いつくことは許さず、第3クォーターまで出場機会のなかった富樫勇樹も3ポイントに成功。富永も3ポイントやフリースローで加点紙、最終スコア106-78で勝利した。

 スタッツに目を向けると、八村は終盤に2本シュートミスがあったものの、3本の3ポイントを含むフィールドゴール13本中11本、さらにフリースローは4本すべて成功して29得点。ホーキンソンが3本の3ポイントを含む21得点、富永も14得点で続き、河村は4得点8アシストを記録した。またチーム全体でもターンオーバーをわずか「2」に抑えつつ、速攻から29得点を挙げるなど隙のない戦いぶりが目立った。

 Window4の初戦で快勝を収めた日本。次戦は8月31日にカタール代表(同76位)をホームであるTOYOTA ARENA TOKYOで迎え撃つ。

■試合結果
サウジアラビア 76-108 日本
KSA|22|18|12|26|=76
JPN|33|23|34|16|=108

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