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9月4日、ミズノ株式会社は、同社と株式会社カネカが共同開発した海洋生分解性人工芝「Re Green Grass UMI(リグリーングラスウミ)」シリーズのうち、景観用人工芝「Re Green Grass Exterior(リグリーングラスエクステリア)」が、鎌倉海浜公園由比ヶ浜地区の多目的広場内に完成した「KAMAKURA BASKETBALL PARK」に採用されたことを発表した。
「KAMAKURA BASKETBALL PARK」は、鎌倉市が保有する土地に、鎌倉発祥のチョコレートブランド「メゾンカカオ」(本社:神奈川県鎌倉市、代表:石原紳伍氏)を運営する一般財団法人MAISON CACAO財団と、企業・個人からの寄付により整備された、相模湾に面した子どもたち専用のバスケットボールコートである。この施設には、子どもたちが安心して遊び、挑戦し、成長できる居場所を鎌倉に残したいというMAISON CACAO財団の思いが込められている。
また、相模湾に面した立地であることから、子どもたちが休憩や交流の場として利用できるだけでなく、周辺の海洋環境への配慮も重視された。そこで、コート周辺にはカネカの生分解性バイオポリマー「Green Planet®」を活用した「Re Green Grass Exterior」が採用されている。同製品は、海洋プラスチックごみやマイクロプラスチック問題の解決に貢献することを目指して開発された製品であり、メンテナンス性に優れていることに加え、海中や土壌中で分解される特長を持つことから、相模湾に面した立地において、周辺の海洋環境への影響にも配慮できる点が評価され、採用に至った。
ミズノは今後も、環境負荷の低減に配慮したスポーツ施設・景観施設の提案を通じて、自治体や地域コミュニティーと連携しながら、持続可能なまちづくりに貢献していくとしている。