11月11日、ブレックスアリーナ宇都宮でB1リーグ第9節第2戦が行われ、栃木ブレックスがライジングゼファー福岡と対戦した。
試合開始からライアン・ロシター、鵤誠司が連続得点を挙げ流れを作り、22-15で第1クォーターを終えた栃木。第2クォーターに入ると、残り4分52秒の渡邉裕規の3ポイントを皮切りに、約2分間で栃木が13-0のランに成功する。リードをさらに広げ、51-28で試合を折り返した。
後半に入っても栃木の流れは変わらず。第3クォーター開始3分13秒にジェフ・ギブスがゴール下のシュートを決め、点差を「30」まで広げる。第4クォーター中盤からは、福岡がベンジャミン・ローソン、デクスター・ピットマンの得点で粘りを見せたが、追いつくまでには至らず。最終スコア86-66で栃木がホーム4連戦を達成した。
【試合結果】
栃木ブレックス 86-66 ライジングゼファー福岡(@ブレックスアリーナ宇都宮)
栃木|22|29|21|14|=86
福岡|15|13|15|23|=66