11月23日に豊橋市総合体育館でB1リーグ第11節第1戦が行われ、3連勝中の千葉ジェッツが三遠ネオフェニックスと対戦した。
千葉は7-5で迎えた第1クォーター開始2分45秒から石井講祐のフリースロー、ギャビン・エドワーズのダンクで一歩抜けだす。中盤以降はシュートが決まらない時間が続いたが、残り約1分間でジョシュ・ダンカンがジャンプショット、アキ・チェンバースがレイアップを成功。6点のリードで突入した第2クォーターは、ダンカンの7得点を含む、相手を上回る19得点を積みあげた。
後半に入っても千葉ペースで試合は進む。第3クォーターで20得点、第4クォーターで27得点を積み重ね、最終スコア87-66で快勝。ダンカンが今季最多タイ27得点を挙げたほか、マイケル・パーカーが14得点10リバウンド、富樫が13得点の活躍を見せた。
【試合結果】
三遠ネオフェニックス 66-87 千葉ジェッツ(@豊橋市総合体育館)
三遠|15|13|16|22|=66
千葉|21|19|20|27|=87