千葉ジェッツが21点差快勝で5連勝、エドワーズがゲームハイの30得点を記録

ゲームハイの30得点を記録したエドワーズ[写真]=B.LEAGUE

 11月24日に豊橋市総合体育館でB1リーグ第11節第2戦が行われ、千葉ジェッツ三遠ネオフェニックスと対戦した。

 第1クォーター開始3分59秒、石井講祐がスリーポイントシュートファウルをもらい、それで得た3つのフリースローを全て沈める。すると、ギャビン・エドワーズのレイアップ、マイケル・パーカー田口成浩の連続得点で抜けだし、27-14で同クォーターを終えた。続く第2クォーターではジョシュ・ダンカンが12得点、エドワーズが10得点を挙げる活躍を見せ、21点リードで試合を折り返した。

 後半に入っても点差を維持したまま試合を進め、最終スコア95-74で勝利。千葉はエドワーズが両チーム最多の30得点、ダンカンが計24得点を記録して攻撃をけん引。5連勝を達成した。

【試合結果】
三遠ネオフェニックス 74-95 千葉ジェッツ(@豊橋市総合体育館)
三遠|14|19|24|17|=74
千葉|27|27|22|19|=95

モバイルバージョンを終了