11月24日、各地でB1リーグ第11節第2戦が行われ、守山市民体育館では第1戦を制したサンロッカーズ渋谷が滋賀レイクスターズと対戦した。
第1クォーター、SR渋谷は開始4分20秒時点で4-17と大きくリードを許してしまう。中盤以降はやや追いあげたが、流れは変わらず10点ビハインドで前半を折り返した。しかし、後半は広瀬健太の3ポイントで先制すると、ロバート・サクレ、ライアン・ケリー、山内盛久、ベンドラメ礼生が立て続けに得点を奪い13-0のランに成功。第3クォーター開始3分4秒で逆転したが、その後は拮抗して63-64で第4クォーターへ。
最後の10分間は一時9点差とするも、滋賀に粘られ試合終了残り1分17秒時点で78-78。それでも、同59秒からサクレがジャンプショットと1本のフリースローを沈め、最後スコア81-78で競り勝った。
【試合結果】
滋賀レイクスターズ 78-81 サンロッカーズ渋谷(@守山市民体育館)
滋 賀|25|27|12|14|=78
SR渋谷|19|23|21|18|=81