ファンやブースターの皆さんがB1リーグの月間MVP「Player of the Month」を選出する、バスケットボールキングとバスケットLIVEによる共同企画を2018-19シーズンより本格スタート。MVP選手に投票していただいた人の中から抽選で、選手サインが当たるキャンペーンも実施予定です。
バスケットボールキング編集部が、B1リーグの第7節から第11節までを対象にした「Player of the Month」の候補選手5人を選出。11月26日18時から11月27日21時にかけてファン投票を実施し、11月の「Player of the Month」が決定する(※12月中旬に発表予定)。
選出選手、選出理由は以下のとおり。(個人成績は11月の9試合での平均値)
1.渡邉裕規(栃木ブレックス/PG/180センチ・78キロ/30歳/1試合平均10.3得点1.7リバウンド3.9アシスト)
→田臥勇太の欠場を感じさせないパフォーマンスでチームをけん引。千葉、川崎戦では終盤に勝負強くシュートを決め、“ナベタイム”を自ら演出。
2.ライアン・ケリー(サンロッカーズ渋谷/SF・PF/211センチ・104キロ/27歳/1試合平均23得点13.1リバウンド3.7アシスト)
→9試合中8試合で、得点とリバウンドで“ダブルダブル”。7スティール、4ブロックを挙げた試合あり、攻守両面で活躍。
3.藤井祐眞(川崎ブレイブサンダース/PG・SG/178センチ・75キロ/26歳/1試合平均6.8得点1.9リバウンド4.9アシスト)
→頭から飛び込むルーズボールへの対応やプレッシャーの厳しいディフェンスでもたつくチームのカンフル剤に。11月は6試合に先発出場して勝利に貢献。
4.五十嵐圭(新潟アルビレックスBB/PG/180センチ・70キロ/38歳/1試合平均11得点4.3リバウンド6.2アシスト)
→38歳ながらここまで全試合スタメン&平均30分強出場。11月は2度も10アシストを記録し、パパになって絶好調。
5.城宝匡史(ライジングゼファー福岡/SG/183センチ・83キロ/36歳/1試合平均14.2得点3.7リバウンド3アシスト)
→11月3日の試合では6本の3ポイントで計18得点を挙げ、チームのB1初白星に貢献。9試合中7試合で2ケタ得点を記録し、23日の古巣新潟戦では7本の3ポイント含む25得点と大活躍。
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