Bリーグは11月28日、東京八王子ビートレインズの規約違反による制裁を発表した。
同クラブは第1節から第7節、第9節第2戦、第10節における試合エントリー選手数が9名以下となり、第10節第2戦は浅野崇史、大城侑朔、亀崎光博、福田幹也、大金広弥の5名で試合を戦った。『2018-19 B1・B2リーグ戦試合実施要項』第7条の「試合エントリー選手およびチームスタッフの人数」によると、試合にエントリーできる選手の人数は1チームで10人~12人と定められている。
なお、リーグはけん責(始末書をとり、将来を戒める)を科し、選手獲得計画および選手の治療計画の構築を要請した。