12月16日にパークアリーナ小牧でB1リーグ第14節第1戦が行われ、琉球ゴールデンキングスが名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦した。
第1クォーターで7点のビハインドを背負った琉球だったが、続く第2クォーターにジョシュ・スコットの9得点を含む一挙28得点をマーク。42-41の1点リードで試合を折り返した。
後半に入っても激しい点の取りが続き、同点で迎えた試合終了残り1分22秒に岸本隆一が勝ち越しの3ポイントを成功。同40秒に1点差まで詰め寄られたが、同4秒に古川孝敏が2本のフリースローを決め、91-88で勝利を収めた。エアーズと岸本がともに4本沈めるなど、チーム全体で28本中14本の3ポイントをマーク。西地区首位決戦をものにし、今季の対名古屋D戦を4勝0敗と無敗を誇っている。
【試合結果】
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 88-91 琉球ゴールデンキングス (@パークアリーナ小牧)
名D|21|20|25|22|=88
琉球|14|28|23|26|=91