秋田ノーザンハピネッツは12月21日、ニカ・ウィリアムスが福島ファイヤーボンズへ期限付移籍することを発表した。
【ニカ・ウィリアムス選手】期限付移籍のお知らせ
この度秋田ノーザンハピネッツでは、ニカ・ウィリアムス 選手が福島ファイヤーボンズへ期限付移籍することになりましたのでご報告いたします。本人及びクラブのコメントはこちらをご覧ください➡️https://t.co/dTOlRNQjZE#Vamos #akitanh #Bリーグ
— 【公式】秋田ノーザンハピネッツ (@AKITA_NH) December 21, 2018
ウィリアムスは2011年から高松ファイブアローズ、群馬クレインサンダーズ、埼玉ブロンコス、埼玉ブロンコス、広島ドラゴンフライズ、香川ファイブアローズ、愛媛オレンジバイキングスなどを渡り歩き、今季から秋田に所属。第14節終了時点で2試合の出場にとどまっていた。
今回の移籍に際し、クラブは「攻守ともに激しいバスケットができる力のある選手として考えておりますので、実戦から離れる時間が多いという状況を考慮し、プレータイムを得られるところに一時的に移籍させるべきとの判断をいたしました」と説明し、ウィリアムスは「みなさん、今回の福島ファイヤーボンズへの移籍は期限付きとなるのであまり悲しまないでください。秋田にはまた戻って来たいと思っていますので、秋田ブースターのみなさんには、今までと変わらず秋田ノーザンハピネッツと私のことを応援し続けてほしいです。愛を込めて。またすぐに会いましょう!」とコメントした。
なお、秋田は同日、ドワイト・コールビーとの契約合意も発表。ジャスティン・キーナン、カディーム・コールビーを合わせて外国籍選手3人体制で引き続き戦うことになる。