12月22日に横浜国際プールでB1リーグ第15節第1戦が行われ、アルバルク東京が横浜ビー・コルセアーズと対戦した。
第1クォーター開始2分30秒に竹内譲次が3ポイントシュートを沈めると、アレックス・カーク、田中大貴、ミルコ・ビエリツァの連続得点などで23-11とリード。第2クォーターはやや重い展開になり、39-26で試合を折り返した。
第3クォーターは開始20秒に安藤誓哉がシュートを沈めると、ディフェンスで相手のミスを誘い、一気にリードを広げた。続く第4クォーターは残り2分54秒にシェーファーアヴィ幸樹がBリーグデビューを飾り、同1分25秒に初得点を記録。危なげなく試合を進め、最終スコアを88-56で快勝した。
【試合結果】
横浜ビー・コルセアーズ 56-88 アルバルク東京 (@横浜国際プール)
横浜|11|15|19|11|=56
東京|23|16|33|16|=88