12月23日に各地でB1リーグ第15節第1戦が行われ、浜松アリーナでは富山グラウジーズが三遠ネオフェニックスと対戦した。
第1クォーターはレオ・ライオンズが7得点とオフェンスをけん引し、22-20とリード。続く第2クォーターも拮抗した展開が続き、同点で迎えた残り2秒に大塚裕土がシュートを沈め、41-39と一歩リードを奪った。
第3クォーターは大塚裕土とジョシュア・スミスがオフェンスを引っ張ると、第4クォーターは開始4分31秒に2点差まで縮められるが、ライオンズ、山田大治が得点をマーク。4点差で競り勝った第1戦に続き、最終スコア83-78と僅差で第2戦をものにした。
【試合結果】
三遠ネオフェニックス 78-83 富山グラウジーズ (@浜松アリーナ)
三遠|20|19|19|20|=78
富山|22|19|25|17|=83