12月23日、各地でB1リーグ第15節第2戦が行われ、ウィングアリーナ刈谷ではシーホース三河が新潟アルビレックスBBと対戦した。
第1クォーターは桜木ジェイアールを中心に一時8点のリードを奪ったが、開始4分37秒に上江田勇樹に3ポイントシュートを許すと、ダバンテ・ガードナー、五十嵐圭にも得点を許して21-23。続く第2クォーターはどちらも譲らない展開が続き、33-38で前半を終えた。
第3クォーターは金丸晃輔の17得点などで1点差に迫ると、第4クォーター開始2分30秒にケネディ・ミークスがバスケットカウントを決めて66-64と逆転。その後はこの日34得点の金丸、18得点21リバウンドのミークスを中心に試合を進め、最終スコア86-73で第1戦のリベンジを果たした。
【試合結果】
シーホース三河 86-73 新潟アルビレックスBB (@ウィングアリーナ刈谷)
三河|21|12|25|28|=86
新潟|23|15|21|14|=73