栃木ブレックスは1月9日、エリック・ロバーツとの選手契約を双方合意の上で解除したことを発表した。
この度、リンク栃木ブレックスは#25 エリック・ロバーツ選手との2018-19シーズン選手契約が双方合意の上で解除となりましたのでご報告致します。https://t.co/XpBvhJ97Ft#BREX
— 宇都宮ブレックス / UTSUNOMIYA BREX (@utsunomiyabrex) January 9, 2019
日本国籍を持つ23歳のロバーツは、アメリカの高校、大学を経て、2018年9月に栃木へ加入。第18節終了時点で31試合中10試合の出場にとどまり、プレータイムも合計16分49秒と限られていた。
同選手はクラブの公式HPで「ブレックスの一員として過ごした日々は本当に楽しく、選手達、チームスタッフ、ブレックスファンの皆さんに感謝したいと思います。ブレックスの一員になれた事をこれからもずっと感謝していくでしょう。今後のチームの成功を願っています。ありがとうございました」とコメントした。
なお、クラブは同日、ブリスベン・ブレッツを退団した比江島慎の加入を発表した。