1月16日、ウィングアリーナ刈谷でB1リーグ第19節が行われ、中地区首位の新潟アルビレックスBBが同地区4位のシーホース三河と対戦した。
第1クォーターを2点ビハインドで終えた新潟だったが、次の10分間は五十嵐圭と池田雄一で計3本の3ポイントを沈めて計23得点を記録。40-38で試合を折り返し、第3クォーターでは五十嵐が10得点を挙げる活躍を見せ4点リードで第4クォーターへ。
最終クォーター開始1分23秒から鵜澤潤、柏木真介の連続3ポイントを皮切りに計5本の長距離砲を射抜き、23-0のランに成功する。一気に点差を23点とし、この10分間は23-4と圧倒。最終スコア86-63で三河を撃破した。
【試合結果】
シーホース三河 63-86 新潟アルビレックスBB(@ウィングアリーナ刈谷)
三河|19|19|21|4|=63
新潟|17|23|23|23|=86