2019.01.08

レギュラーシーズン31試合を消化、東地区は8連勝の千葉ジェッツが首位浮上/B1第18節

B1リーグのレギュラーシーズンは折り返し地点に入った [写真]=B.LEAGUE
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 1月4日から6日にかけて各地でB1リーグ第18節が行われた。

 栃木ブレックスがアルバルク東京と星を分け合った一方、8連勝を達成した千葉ジェッツが東地区首位に浮上。4位のサンロッカーズ渋谷富山グラウジーズを相手に連敗を喫し、3位との差が「7」に開いた。

 中地区は5連勝中の新潟アルビレックスBBが首位堅守。その新潟を、19勝12敗の川崎ブレイブサンダース、18勝13敗の富山、16勝15敗のシーホース三河の3チームが追う。

 西地区は依然として琉球ゴールデンキングスが首位の座を守り、名古屋ダイヤモンドドルフィンズが2位。京都ハンナリーズは5連敗中と足踏みが続いている。

 なお、10日から13日にかけて「第94回天皇杯・第85回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会」のファイナルラウンドが行われるため、B1リーグは16日に第19節を迎える

■B1リーグ第18節終了時点
・東地区
1位:千葉ジェッツ(26勝5敗)
2位:栃木ブレックス(25勝6敗)
3位:アルバルク東京(20勝11敗)
4位:サンロッカーズ渋谷(13勝18敗)
5位:秋田ノーザンハピネッツ(11勝20敗)
6位:レバンガ北海道(8勝23敗)

・中地区
1位:新潟アルビレックスBB(21勝10敗)
2位:川崎ブレイブサンダース(19勝12敗)
3位:富山グラウジーズ(18勝13敗)
4位:シーホース三河(16勝15敗)
5位:三遠ネオフェニックス(12勝19敗)
6位:横浜ビー・コルセアーズ(8勝23敗)

・西地区
1位:琉球ゴールデンキングス(22勝9敗)
2位:名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(17勝14敗)
3位:京都ハンナリーズ(15勝16敗)
4位:大阪エヴェッサ(14勝17敗)
5位:ライジングゼファー福岡(8勝23敗)
6位:滋賀レイクスターズ(6勝25敗)

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