2026.08.02
8月2日、Asueアリーナ大阪で「令和8年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ) バスケットボール競技大会」男子決勝が行われ、福岡大学附属大濠高校(福岡県)と北陸高校(福井県)が対戦した。
9年ぶりの優勝を目指す福大大濠と、20年ぶりの優勝を目指す北陸高校の一戦。試合は序盤から互角の展開となるも、第1クォーター終盤には福大大濠がスティールから続け様に得点し、22-18と4点リードで最初の10分間を終える。
続く第2クォーターは、立ち上がりから白谷柱誠ジャックらを中心に福大大濠がスコアを伸ばす展開に。本田蕗以の3ポイントなども決まり、ジリジリとリードを広げていく。北陸はファイ ベンジャミンが豪快なダンクを決めるも、福大大濠が仕掛けるオールコートのディフェンスに苦戦。51-32と福大大濠の19点リードでハーフタイムへ。白谷は内外問わない得点力を発揮して、前半だけで3ポイント3本を含む19得点を記録した。

[写真]=吉田孝光
後半も試合の流れは変わらず、福大大濠がさらにリードを広げていく。北陸はタイトなディフェンスから得意の速攻を見せる場面を作るも、70-43と27点差で最終クォーターへ。
最後の10分間も福大大濠はスタートの5人をコートに送り出し、油断なく勝利を目指す姿勢。北陸も須藤祐海が3ポイントや技ありのダブルクラッチを沈めて食らいついていく。それでも、福大大濠は中村文哉が3ポイントやフリースローを着実に決めて追いつくことを許さない。最後は北陸の緑川晴斗が3ポイント沈めるも、タイムアップ。最終スコア85-62で勝利した福大大濠が、インターハイ優勝を果たした。
個人スタッツを見ると、福大大濠は白谷が4本の3ポイントを含む24得点10リバウンド、本田と中村もともに15得点を挙げた。一方の北陸は、留学生のベンジャミンが12得点13リバウンド、キャプテンの岩門和樹が10得点を挙げるも、涙を飲む結果となった。
福大大濠は土家大輝や中田嵩基、井上宗一郎らを擁した2017年大会以来、9年ぶり5回目のインターハイ優勝。昨年のウインターカップに続き、全国大会2連覇を成し遂げた。
<男子決勝>
福岡大学附属大濠高校 85-62 北陸高校
福大大濠|22|29|19|15|=85
北 陸|18|14|11|19|=62
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