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福大大濠が冬夏連覇へ王手…開志国際を下し2017年以来のインハイ決勝進出

準決勝で先発出場した福大大濠の白谷[写真]=吉田孝光
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 8月1日、Asueアリーナ大阪で「令和8年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ) バスケットボール競技大会」男子準決勝が行われ、福岡大学附属大濠高校(福岡県)と開志国際高校(新潟県)が対戦。福大大濠が82-74で勝利し、冬夏連覇に王手をかけた。

 第1クォーターは、ゾーンディフェンスを敷く開志国際に0-11のランを許し、10分間で13-26と苦しい立ち上がりだった。それでも、第2クォーターは福大大濠が白谷柱誠ジャックと本田蕗以の連続得点などで反撃。37-44と一桁点差まで追い上げて折り返した。

 ハーフタイム明けの第3クォーターには、ルーズボールを拾った白谷のダンクや、本田のブロックに櫻井照大の速攻と、会場が騒然となるビッグプレーも連発。同残り2分に白谷の3ポイントで逆転した。61-58で突入した第4クォーターには、開志国際の高橋歩路に4点プレーを決められるなど猛追を受けたが、最後は福大大濠が冷静な試合運びで逃げきった。

 福大大濠は白谷がチーム最多26得点、本田が20得点を記録。廣田翼も15得点に加えてオフェンスリバウンド5本と、チームを刺さる活躍を見せた。開志国際は常岡ケイマンがゲームハイとなる31得点、髙橋が20得点、アジャックアロングが10得点13リバウンドと気を吐いたが、4年ぶりの決勝進出とはならなかった。

 福大大濠が決勝に進出するのは、優勝した2017年以来9年ぶり。明日2日に行われる決勝では、準決勝第2試合の北陸高校vs中部大学第一高校の勝者と対戦する。

■試合結果
福岡大学附属大濠高校 82-74 開志国際高校
福大大濠|13|24|24|21|=82
開志国際|26|18|14|16|=74

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