48分前

バスケ男子日本代表がアジア大会準決勝進出…4Qに猛追受けるもチャイニーズ・タイペイに辛勝

日本代表の小川(2026年8月撮影)[写真]=佐々木啓次
バスケ情報専門サイト

 9月16日、愛知国際アリーナで「第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)」男子バスケットボール準々決勝が行われ、男子日本代表が85-78でチャイニーズ・タイペイ代表に勝利。中国代表が待つ準決勝進出を決めた。

 吉本泰輔ヘッドコーチが率いる日本は、小川敦也高島紳司金近廉川島悠翔アレックス・カークを先発起用。グループフェーズ3試合と同じスターティングファイブをコートに送り込んだ。

 日本は第1クォーター中盤に小川の長距離砲で一歩前に出ると、アレックス・カークのミドルジャンパー、黒川虎徹のレイアップと7-0のランでリードを奪取。16-9で迎えた第2クォーターは、シェーファーアヴィ幸樹がインサイドで効率よく得点を重ねたほか、黒川を起点とした連続得点も。12点差にリードを広げて折り返した。

 ハーフタイム明けの第3クォーターは、開始早々に高島紳司がファウルトラブルに陥ったものの、小川、金近、川島らが3ポイントを成功。攻守に勢いに乗った日本が、この10分間も24-17とリードを広げた。

 試合が大きく動いたのは68-49で迎えた最終第4クォーター。開始3分ほどで3-15のランを許すと、後がない相手の圧力に押し込まれ、ターンオーバーを連発。瞬く間に点差を詰められた。平均年齢25.1歳というフレッシュな顔ぶれでアジア大会に臨んでいる日本。最後の10分間は17-29と苦しんだが、辛くも6点差で逃げきった。

 個人スタッツでは、黒川がチーム最多23得点、キャプテンを務める小川が15得点と、2人のガードが2ケタ得点を記録。カークは12得点8リバウンドとインサイドを支えた。

 これでアジア大会男子バスケットボールのベスト4が決定。日本は18日に行われる準決勝で中国代表と対戦。もう一方の準決勝では、韓国代表とイラン代表が対戦する。

■試合結果
チャイニーズ・タイペイ 78-85 日本
TPE|9|23|17|29|=78
JPN|16|28|24|17|=85

男子日本代表の関連記事

日本の関連記事