1月31日、B1リーグ2018-19シーズン第22節の『BEST of TOUGH SHOT Weekly TOP5 presented by G-SHOCK』が発表された。
第22節の1位は、狩野祐介(滋賀レイクスターズ)が決めた“4点プレー”。ライジングゼファー福岡との一戦は僅差で進む中、主将の一撃で勝利がグッと近づいた。1点リードで迎えた試合終了残り6分22秒、伊藤大司からパスを受けた狩野は、小林大祐からファウルを受けながらも3ポイントシュートを成功。フリースローも確実に沈め、点差を一気に5点まで広げた。
なお、2位は同じく滋賀所属のマーカス・ブレイクリー。3位にジェフ・エアーズ(琉球ゴールデンキングス)、4位にカディーム・コールビー(秋田ノーザンハピネッツ)、5位にアキ・チェンバース(千葉ジェッツ)が続いている。