アルバルク東京の選手考案グルメ、第4弾は小島元基と齋藤拓実! 9、10日の試合で限定販売

 アルバルク東京は2月9日と10日に行われるB1第24節の滋賀レイクスターズ戦にて、第4弾となる選手プロデュースグルメを販売する。

 この企画は同クラブ所属の全14選手が、それぞれ自分好みにお弁当1品をプロデュース。商品は各節のホームゲームで販売され、各選手2日間のみの限定販売となる(※水曜開催は除く)。第4弾となる今回は、小島元基齋藤拓実のフレッシュな2名。小島は『元気100%「野菜あんかけ鶏タツタ丼」』と題したメニューを考案。「大好物な竜田揚げに野菜もたっぷり入ったあんかけをかけることで、ヘルシーだし、試合前などチャチャっと食べれてパワーもつけられるお弁当にしました!このお弁当を食べて『元気100%!』になって応援をよろしくお願いしますね!」とアピールした。

小島考案の『元気100%「野菜あんかけ鶏タツタ丼」』

 一方の齋藤は、『TAKUMI スペシャル「照りマヨ唐揚げ丼」』をプロディース。Bリーグバレンタイン企画でも注目を集めている齋藤は、「見た目のバランスもとても良いし、真ん中に乗っている卵もいいアクセントになっています。照りマヨなので小さいお子さんも食べやすいし、女子受けもいいし、今までの選手グルメの中でも一番いいのではないかと思います!!(自称)」と紹介した。

齋藤は、『TAKUMI スペシャル「照りマヨ唐揚げ丼」』をプロディース

 なお、販売場所は会場となるアリーナ立川立飛に出店されている「バスケットボールキング フードストア」で、価格は1000円(税込)。購入特典としてプロデュースした選手の名刺型カードがプレゼントされ、アタリが出れば対象選手のサイン入り色紙がゲットできる。

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